6. 第2回公判(検察側証人尋問) |
かずまさ氏とMikaさんの傍聴メモ |
第2回公判は2002年7月25日午後1時30分より,東京地方裁判所第528号法廷にて,中谷雄二郎裁判長。 日本医科大の有馬 保正医師、吉田 寛医師が証人として出廷。 |
1.証人 有馬保生(日本医大・講師) 日医大での1回目の手術の執刀医 |
(1) 転院時の被害者の状態と所見について |
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(2) 日医大での1回目の手術内容について |
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(3) 術後の経過について |
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(4) 日医大での2回目の手術内容について |
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(5) 被告の主張する死因その他についての見解 |
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2.証人 吉田 寛(日本医大・ 医師) 日医大での担当医師(手術にも参加している) |
(1) 転院時の被害者の状態と所見について |
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(2) 日医大での1回目の手術内容について |
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(3) 術後の経過について |
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(4) 日医大での2回目の手術内容について |
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(5) 被告の主張する死因等についての見解 |
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(6) 佐藤病院のカルテ・看護日誌を見ての意見 |
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再現図(かずまさ氏による) 太い赤線が切断された部分です。 2重線で示した範囲が、手術によって切り取られ、日医大が開腹した時には、なくなっていた部分です。 (但し、総胆管の途絶部位については、具体的な長さ等の説明が無かったので、全くの想像です。) |
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Last Updated: 29 July 2002 |
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